今年の秋は入口に「収穫の木」を植えました 10月14日(火)~ 31日(金)
品川インターシティでは、今年の秋は 入口に「収穫の木」を植えました(A棟2階入口、10月14日(火)~31日(金))。
10月31日のハロウィンは、2000年以上前の古代ケルト人が行った秋の収穫を祝い、冬の到来を告げるお祭りが起源と言われています。ケルトの人々はこの夜、死者の霊や悪霊や魔女が、この世にやってくると信じており(日本のお盆?)、霊や悪霊たちに紛れるため仮面をかぶったり、機嫌を損ねないように食べ物や飲み物を家の外に用意する風習がありました。時が経ち、アメリカ経由で日本に伝わり、お化けなどの仮装をしたり、飲食を楽しむイベントとして定着しました(かぼちゃのランタンは、ジャックという名前の暗闇をさまよう幽霊の持ち物だったそうですが、今はランタンのお化けになりました)。
今年のハロウィンは、その起源である「秋の収穫」をテーマとしたの飾りつけとしました。どこの国でも、いつの時代でも、厳しい冬の前の過ごしやすい秋の季節に、収穫を祝い、美しい紅葉を見ながら飲食を楽しむ人々の気持ちは同じですね。
また、今年も現地看板にありますように「この木なんの木?気になる木?仲間はずれを探せ!」クイズがございます。答えがわかったら、奥のエスカレーターを降りて、A棟1階の「はこねフローリスト」(営業時間:10時30分~18時)まで。正解者にはプレゼントがあります。
新規 Microsoft Word 文書 現地看板写真
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